株式会社チャプター2黒木亮一、アブダビ先生|キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)は詐欺で稼げない?口コミや評判を徹底調査しました!
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)についての記事です。
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目次
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)とは何?稼げるの?
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)という案件について解説していきます!
今回はバイナリーオプションと呼ばれるものがテーマになっていましたが、そもそもバイナリーオプションとは一体どのようなものなのでしょうか?
バイナリーオプション(BO)とは、二者択一の取引です。開始時刻から判定時刻(各銘柄ごとに異なります)までの間に、株価指数や通貨ペアといった銘柄の価格が予測通りの方向に動いていれば利益獲得、予測と逆方向に動いていれば損失となります。
引用元:IG証券
つまり今回のザックリとした内容は、バイナリーオプションで稼いでいく、という事になりますね。
今回調べた『キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)』では、「完全ノーリスクを実現する」と謳っています。
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)は稼げるのでしょうか。一番気になるところですね。
結論から言って、今回の案件は残念ながら稼げそうありません。
それでは今回の案件がなぜダメだったのか、どこに問題があったのかを一つずつ解説していきます!
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キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)を紐解く
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)を更にヒモ解いてみましょう。どうして?という疑問を解決したいですよね。
まずこの案件で気になった部分を見てみましょう。
今回の案件はバイナリーオプションとなっているのですが、完全ノーリスク、毎月安定した収益を得られるなどとされています。
しかしバイナリーオプションがノーリスクで確実に稼げるということは絶対にあり得ません。
ノーリスクであることや確実な収益の根拠を示されていないのでビジネスとしてのどうこう以前の話です。
実際にバイナリーオプションに関しては金融庁が取引に直接注意喚起しているシロモノとなります。
上記の注意喚起では無登録業者に関する注意喚起や違反した場合は罰則の対象になるとまで併せて行われていますが、今回の運営元の登録の有無や、どういった業者を利用するのかといった情報に関しては不明となっているため可能性だけで言えば罰則の対象になる可能性も否定できないという結果になるのではないでしょうか。
また最も肝心な実績や評判ですが、サイト上でリスクなしの収益を豪語している割に実際に稼げているという口コミは皆無だったため、もはや参加検討する価値があるのか疑問感じるのではないでしょうか。
おそらく登録時の個人情報を通じてバックエンドの販売や、その他の案件の案内をされたりといったパターンかと思われます。
高額商材などのバックエンドについて知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)は悪質な高額塾案件?
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)は詐欺か悪質な高額塾の可能性があるようです。
まず今回の案件では詳細が一切語られていないことが大問題です。
今回のように明らかに稼げることを示唆している割に、詳細な説明を避けている場合、悪質な高額塾のようなものになっている可能性が疑われます。
実際問題として今回の案件の特商法では価格に関する記載なしとなっていました。
さらに運営会社ホームページには、SNSに関する事業の料金として最大で30万円が必要となるコースが用意されていることが分かっています。
今回の案件はビジネスとして捉えられる内容ではないので、悪質な高額塾となっている可能性は大いにあると思います。
当然ながら稼げるかと言えば普通に考えて無理があると判断するのが妥当ではないでしょうか。
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キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)の特商法の表記と料金、運営会社の関係は?
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)の特商法の表記を確認してみましょう。運営会社はどこなのでしょうか。
今回の案件に関する特商法の表記を見ていきましょう。
かなりの情報量ですので、部分的に抜粋してご紹介します。
省略部分を含めて商品価格に関する記載がありません。
ちゃっかり返金項目の記載があることから有料商品が存在することは確実ということになりますが、これでは情報として明らかに不足していると言わざるを得ません。
つまり今回の案件ではどこでどんな請求を受けるか分からないということになります。
特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。
なので今回のように、表記そのものが存在してなかったり内容が不十分な場合は一切信用する必要がないということになるのです。
今回の案件では当然ながら実際に稼げたという評判は一切見当たりませんでした
よって、全部ウソと考えるのが妥当なので、今回の案件では稼げない可能性が高すぎると考えざるを得ません。
今回の運営元は株式会社チャプター2ということになっています。
しかし所在地はアパートになっているのですが、法人情報ではキッチリ公開しているにも関わらず、特商法の表記では正確な部屋番号の記載なしになっているため、最終的な責任の所在をかくしているということになります。
これで信用できるかと言われればあり得ない、論外としか言いようがありません。
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特定商取引法に基づく表記の記載について知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)の仕掛け人はアブダビ先生?
キャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)の仕掛け人は誰なのでしょうか。気になるところです。
今回の仕掛け人はアブダビ先生という方のようです。
中東系の名前になってこそいますが、どう見てもバリバリのアジア人です。
また今回の案件に書かれていることがすべて事実なら、相当な有名人になっているはずですが、そのような評判は皆無でした。
今回の案件でも適当なことを書いてお金がもらえるようになるかのように言っていますが、仕掛け人のいい評判が見当たらなかったことや、検証結果などを総合的に考えると、今回も避けた方がいいという結果になってしまいますね。
まとめ
今回はキャッチtheディルハム(バイナリー救命病棟24時)について調査してみました。
特商法の表記に商品価格の記載がない。
具体的にどういった仕組みの内容なのか記載がない。
仕掛け人の詳細な情報もない。
信用するための情報がないため、結果的に信ぴょう性は無いと判断せざるを得ません。
無理に始めたことが結果的に損失につながっては元も子もないので、皆様も気を付けましょう。
もちろん、真面目にネットビジネスや副業についての相談も出来ますので、我こそは絶対に稼いでやるという方は是非ご登録ください。
ただし、自分も真剣なので冷やかしでの登録は絶対にしないでくださいね。 流石に誇大詐欺広告のように月収1億円だとかそんな風に稼げるというものにはまだ出会えていませんが…
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