株式会社KAIZEN宮城凱|次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)は詐欺で稼げないプロップファームFX案件？口コミや評判を徹底調査しました！

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)についての記事です。ここからは私の助手「ハジメくん」に案内をして貰いますね。

結果からお伝えしますと次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)は稼げそうになく、なんらかの請求を受ける可能性があるという結果になりました。

こちらの案件に関して今すぐ知りたいという方は、『直接LINEで詳細をお答えしますので友達登録をお願いします！』また稼げる案件を教えて欲しいという方にも、自分が実際にやっていて、稼げている案件を無料でお知らせしますので、気軽にLINEで連絡下さいね。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)とはどんなFX案件？稼げるの？

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)という案件について解説していきます！

今回はプロップファームと呼ばれるものがテーマになっていましたが、そもそもプロップファームとは一体どのようなものなのでしょうか？

プロップファームとは、所定の「チャレンジ」に合格することで、トレーダーが大きな資金を運用できるサービスです。

引用元：FX PLUS

つまり今回のザックリとした内容は、プロップファームで稼いでいく、という事になりますね。

今回はあまり聞き慣れない内容になっているみたいだねぇ。ただFX分野の内容みたいだし、そうなるとすでにメジャーなものだから少し調べれば多くの情報を入手することが容易なんだよねぇ。そんな内容なのに今回の案件を通じて行う必要があるのかについてもしっかりみていきたいねぇ。

今回調べた『次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)』では、「プロップファームで安定収益へ」と謳っています。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)は稼げるのでしょうか。一番気になるところですね。

結論から言って、今回の案件は残念ながら稼げるかどうか以前にオススメできそうありません。

それでは今回の案件がなぜダメだったのか、どこに問題があったのかを一つずつ解説していきます！

解説は必要ないから早く詳細を知りたい！

そんな方にはLINEで直接お知らせしますので、気軽にご連絡下さい。

※このLINEでは営業や販売する事はありません。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)は詐欺ではないか？怪しい要素は？評判や口コミも検証

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)を更にヒモ解いてみましょう。どうして？という疑問を解決したいですよね。

まずこの案件で気になった部分を見てみましょう。

今回の案件はFXのチャンレンジ型プロップファームと呼ばれる内容のようになってこそいます。

あまり聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれないので簡潔に説明すると、チャレンジ型プロップファームとは所定の試験に合格することで個人ではなくファームの仮想資金で取引できる仕組みのものです。

しかしこのスキームは現状だと法的にグレーと言わざるを得ません。

そもそもの始まりは２０１０年代後半で、まだこの手法を直接規定する関連法が未整備だからです。

仮に他者の資金を預かって運用及び利益分配を行うことになると、現状では金融商品取引業が適用される可能性が高いのですが、この場合投資運用業とみなされ無登録営業となる法的リスクが潜んでいます。

さらに海外業者に登録してトレードを実施してトラブルが生じた場合、解決は現実的に困難となる可能性が十分にあります。

このような法的リスクを孕んだ内容ですが、この辺りの法的リスクの回避方法やリスクについて今回の案件側の説明は不十分と言わざるを得ません。

安定収益と明記されていますが、リスクと見合っていない可能性が十分にあるということになってしまうのではないでしょうか。

少なくともすぐに飛びつくことをオススメできるかと言えば、とても無理と判断するのが最も安全です。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)の評判・口コミ

サイト上には今回の案件の評価のようなものが多数確認できるので部分的に抜粋して見ていきましょう。

ひと月で４７０万円の利益。

年収以上をたった１ヵ月で！

サイトの内容や掲載されている評判が事実だとしたら投資運用業に該当する可能性が十分にあるのではないでしょうか。

この場合無登録営業と認定される法的リスクがあるのですが、そこまでのリスクを背負ってまで今回の案件に参加するべきなのでしょうか。

みなさんはどう思われますか？？

まぁあまりにも明確じゃないリスクがあるなら安易にオススメすることはできないよねぇ。それにサイトではこれだけ稼げているって口コミがあるのに、ネット上で同様の評価がないなら信用しにくい案件ではあるよねぇ。やっぱり今回も運営側には隠された目的があるってことになるのかなぁ・・・。

おそらく登録時の個人情報を通じてバックエンドの販売や、その他の案件の案内をされたりといったパターンかと思われます。

高額商材などのバックエンドについて知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。

※このLINEでは営業や販売する事はありません。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)は悪質な高額案件？

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)は高額案件の可能性が高いです。

まず今回の案件では詳細が一切語られていないことが大問題です。

内容について説明されていないわけだから、こちらとしては判断のしようすらありません。

今回のように明らかに稼げることを示唆している割に、詳細な説明を避けている場合、高額な費用を必要とするシステム購入、場合によってはセミナーや塾のようなものが待ち構えていることが疑われます。

極端で悪質な例だと、費用を取られるだけ取られて、根性論や精神論を押し付けるような中身のないセミナーも存在しています。

正直何していても稼げるかのように言われても信憑性はないよねぇ。さらに今回の案件でどれほどの費用が必要になるのかも大事なポイントじゃないのかなぁ。金額によっては、そのあたりが今回の案件で運営元にとって最大のメリットってことになるんだろうねぇ・・・。

今回の案件はあまりにも内容が無さすぎるので、悪質な高額塾となっている可能性は大いにあると思います。

当然ながら稼げるかと言えば普通に考えて無理があると判断するのが妥当ではないでしょうか。

※このLINEでは営業や販売する事はありません。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)の運営会社は？特商法の表記と料金

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)の特商法の表記を確認してみましょう。運営会社はどこなのでしょうか。

今回の案件に関する特商法の表記を見てみましょう。

記載されている情報量が多いので、ここでは部分的に抜粋して紹介しますね。

省略部分を含めても記載内容そのものに問題はないように感じます。

特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。

なので今回の記載項目自体はともかくとして、ロクに基本的な項目も記載してなかったり内容が不十分な場合は一切信用する必要がないということになるのです。

そもそも記載内容は決まっているわけだから、内容が足りていない時点でなんらかの裏があるんじゃないかと疑いたくなるよねぇ・・・。今回に関しては記載項目自体に問題はないみたいだねぇ・・・。

今回の運営元は特商法の表記によると株式会社KAIZENということかのようになっていますが、実はすでに検証したことがある会社です。

また会社ホームページを参照しても、この会社自体は事業内容に投資事業を掲載すらしていないことが判明しています。

これで信用できるかと言われればあり得ない、論外としか言いようがありません。

安心して稼げる情報を無料で教えておりますので、いつもでも気軽にLINE下さい！

特定商取引法に基づく表記の記載について知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。

※このLINEでは営業や販売する事はありません。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)の仕掛け人、宮城凱の経歴や実績は？

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)の仕掛け人は誰なのでしょうか。気になるところです。

今回の仕掛け人は宮城凱という人のようです。

投資運用会社(ヘッジファンド)シニアマネージャー兼国際テクニカルアナリストということですが、所属している社名も不明でそれらしい評判は一切確認できませんでした。

また今回の案件では月に数百万円を稼ぎ出したという口コミが複数掲載されていますが、その割に講師としての肯定的な評判も確認できません。

今回の案件でも適当なことを書いてお金がもらえるかのように言っていますが、仕掛け人のいい評判が見当たらなかったことや、検証結果などを総合的に考えると、今回も避けた方がいいという結果になってしまいますね。

以前調査した今回の案件に似た内容はコチラの記事をご覧ください。

※このLINEでは営業や販売する事はありません。

次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)のまとめ

今回は宮城凱さんが仕掛ける次世代トレーダー育成プログラム(University of Money)について調査してみました。

関係法律が未整備で、一定の法的リスクが潜むスキーム。

具体的にどういった仕組みの内容なのか記載がない。

仕掛け人の詳細な情報もない。

信用するための情報がないため、結果的に信ぴょう性は無いと判断せざるを得ません。

無理に始めたことが結果的に損失につながっては元も子もないので、皆様も気を付けましょう。