株式会社ラファクタム三井洸大|Campus AI物販は詐欺で稼げない？口コミや評判を徹底調査しました！
Campus AI物販についての記事です。
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目次
Campus AI物販とは何？稼げるの？
Campus AI物販という案件について解説していきます！
今回の案件では物販を取り扱っているのですが、そもそも物販とは一体なんなのでしょうか？
目に見えて形に残るグッズを買うのはモノ消費。物販とはこのように、形あるものを売ってお金を得ることを指します。
引用元：makeshop
つまり今回のザックリとした内容は、物販で稼いでいこう、という事になりますね。
今回調べた『Campus AI物販』では、「再現度の高い収益がみこめます」と謳っています。
Campus AI物販は稼げるのでしょうか。一番気になるところですね。
結論から言って、今回の案件は残念ながら稼げそうありません。
それでは今回の案件がなぜダメだったのか、どこに問題があったのかを一つずつ解説していきます！
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Campus AI物販を紐解く
Campus AI物販を更にヒモ解いてみましょう。どうして？という疑問を解決したいですよね。
まずこの案件で気になった部分を見てみましょう。
今回の案件は自動物販を謳った案件で、再現度の高い収益がみこめるということで、明らかに買い手側に収益を示唆していることが分かります。
しかしよくよく見ていけばそんな甘い話はないことが分かります。
すでにお見せした通りシステム利用料は無料とのことですが、売れた金額の３０％が手数料となっています。
ここで案件ページに掲載されているメルカリでの販売実績と思われる内容から実際に試算してみましょう。
仕入れが３５０円、売価が１４８０円で送料込みとなっています。
今回のケースで利益を算出するには売価から送料、仕入れ額、メルカリ手数料１０％、運営元手数料３０％を差し引くことになります。
サンダルですからそれなりのサイズでしょうが、控えめに６０サイズ７５０円の送料だったとしてもなんと２１２円の赤字となってしまうのです。
当然ながら試算段階で赤字になることが見えているものをビジネスと呼ぶことは不可能ではないでしょうか。
なお梱包や発送は運営元が自動で行うとしていますが、無料とは書かれていませんし、試算に消費税等は加味していないので、上記の試算はかなり甘いと言わざるを得ない点に注意が必要です。
最も肝心な実績や評判ですが、実際に稼げているという口コミは皆無だったため、もはや参加検討する価値があるのか疑問感じるのではないでしょうか。
おそらく登録時の個人情報を通じてバックエンドの販売や、その他の案件の案内をされたりといったパターンかと思われます。
高額商材などのバックエンドについて知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
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Campus AI物販は悪質な高額塾案件？
Campus AI物販は詐欺か悪質な高額塾の可能性があるようです。
まず今回の案件では詳細が一切語られていないことが大問題です。
今回のように明らかに稼げることを示唆している割に、詳細な説明を避けている場合、悪質な高額塾のようなものになっている可能性が疑われます。
実際問題として今回の案件では前提が赤字で発送等の詳細についての説明なしとなっていました。
今回の案件はビジネスとして捉えられる内容ではないので、悪質な高額塾となっている可能性は大いにあると思います。
当然ながら稼げるかと言えば普通に考えて無理があると判断するのが妥当ではないでしょうか。
安心して稼げる方法が知りたいという方は、LINEに連絡を貰えたら実際に自分でも活用している方法を教えます！
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Campus AI物販の特商法の表記と料金、運営会社の関係は？
Campus AI物販の特商法の表記を確認してみましょう。運営会社はどこなのでしょうか。
今回の案件に関する特商法の表記を見ていきましょう。
商品価格の記載がありません。
これでは手数料は売上の３０％とされていますが、最終的に運営元のさじ加減になる可能性も否定できないということになります。
特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。
なので今回のように、表記そのものが存在してなかったり内容が不十分な場合は一切信用する必要がないということになるのです。
今回の案件では当然ながら実際に稼げたという評判は一切見当たりませんでした
よって、全部ウソと考えるのが妥当なので、今回の案件では稼げない可能性が高すぎると考えざるを得ません。
今回の運営元は株式会社ラファクタムということになっています。
ただ特商法の表記に記載されている住所と、実際に法人登記されている住所は部屋番号の記載の有無という違いがあり、特商法の表記では最終的な責任の所在が不明になっていることが発覚しました。
これで信用できるかと言われればあり得ない、論外としか言いようがありません。
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特定商取引法に基づく表記の記載について知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
Campus AI物販の仕掛け人は三井洸大？
Campus AI物販の仕掛け人は誰なのでしょうか。気になるところです。
今回の仕掛け人は三井洸大という方のようです。
特商法の表記では責任者ということになっていますが、本人に関する情報は皆無となっています。
今回の案件でも適当なことを書いてお金がもらえるようになるかのように言っていますが、仕掛け人のいい評判が見当たらなかったことや、検証結果などを総合的に考えると、今回も避けた方がいいという結果になってしまいますね。
まとめ
今回はCampus AI物販について調査してみました。
特商法の表記に商品価格の記載がない。
具体的にどういった仕組みの内容なのか記載がない。
仕掛け人の詳細な情報もない。
信用するための情報がないため、結果的に信ぴょう性は無いと判断せざるを得ません。
無理に始めたことが結果的に損失につながっては元も子もないので、皆様も気を付けましょう。
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