株式会社EMUDA前田紘志|ひよこ物販会は詐欺で稼げない転売案件？口コミや評判を徹底調査しました！
ひよこ物販会についての記事です。ここからは私の助手「ハジメくん」に案内をして貰いますね。
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目次
ひよこ物販会とはどんな転売案件？稼げるの？
ひよこ物販会という案件について解説していきます！
今回調べた『ひよこ物販会』では、「原価以上で運営がすぐに買い取ります！」と謳っています。
ひよこ物販会は稼げるのでしょうか。一番気になるところですね。
結論から言って、今回の案件は残念ながら安易に稼げそうなものではありません。
それでは今回の案件がなぜダメだったのか、どこに問題があったのかを一つずつ解説していきます！
解説は必要ないから早く詳細を知りたい！
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ひよこ物販会は詐欺ではないか？怪しい要素は？評判や口コミも検証
ひよこ物販会を更にヒモ解いてみましょう。どうして？という疑問を解決したいですよね。
まずこの案件で気になった部分を見てみましょう。
今回の案件は転売系の中でも一風変わった内容で、購入制限のある限定品や割引上限のある商品などの購入代行を行い、最終的には運営会社に原価(購入代金)以上で買い取ってもらうという流れのようです。
この時点で色々疑問が出てきます。
サイトにはニンテンドースイッチが例として挙がっていますが、昨今の転売対策もあって最新機種のニンテンドースイッチ２では代理購入は規約で明確に禁止されています。
転売忌避の社会の流れにおいて、該当する商品がどれだけあってどれほどの収益が見込めるのか疑問ではないでしょうか。
確かに物販の中でも転売系のビジネスは算入障壁が低いのは事実ですが、それだけに競合ライバルは無限にいることも忘れてはなりません。
そもそも転売を除いたそうした手法はせどりとしてすでに確立されているものです。
言われた商品を仕入れるだけという今回の内容ですが、自ら能動的にせどりを行った方が収益が大きくなる可能性も否定できないのではないでしょうか。
ひよこ物販会の評判・口コミ
サイト上には今回の案件の評価のようなものが多数確認できるので部分的に抜粋して見ていきましょう。
サイトの口コミで書かれている通り、リスクを運営側が背負うことが今回の一番の優位点と言えるでしょう。
ただそうした優位点が考えられるのに、サイト上での肯定的な評判に類似する口コミがネット上では一切見られないのが気になります。
みなさんはどう思われますか？
おそらく登録時の個人情報を通じてバックエンドの販売や、その他の案件の案内をされたりといったパターンかと思われます。
高額商材などのバックエンドについて知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
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ひよこ物販会は悪質な高額案件？
ひよこ物販会は高額案件の可能性が高いです。
まず今回の案件では詳細が一切語られていないことが大問題です。
内容について説明されていないわけだから、こちらとしては判断のしようすらありません。
今回のように明らかに稼げることを示唆している割に、詳細な説明を避けている場合、高額な費用を必要とするシステム購入、場合によってはセミナーや塾のようなものが待ち構えていることが疑われます。
極端で悪質な例だと、費用を取られるだけ取られて、根性論や精神論を押し付けるような中身のないセミナーも存在しています。
また今回の案件ではトップページに特商法の表記が掲載されていないことが分かっているため、費用面の情報が皆無であることにも注意が必要かもしれません。
今回の案件はあまりにも内容が無さすぎるので、悪質な高額塾となっている可能性は大いにあると思います。
当然ながら稼げるかと言えば普通に考えて無理があると判断するのが妥当ではないでしょうか。
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ひよこ物販会の運営会社は？特商法の表記と料金
ひよこ物販会の特商法の表記を確認してみましょう。運営会社はどこなのでしょうか。
今回の案件に関する特商法の表記を見ていきたいのですが、調査時点で特商法のリンク先に特商法の表記が表示されていませんでした。
つまり今回の案件では費用や料金は完全に不明ということです。
特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。
なので今回のようにロクに基本的な項目も記載してなかったり内容が不十分な場合は一切信用する必要がないということになるのです。
今回の案件では当然ながら実際に稼げたという評判は一切見当たりませんでした
よって安易に飛びつくべきではないと考えざるを得ません。
また今回の運営会社についてですが、株式会社EMUDAということになっています。
年商１５０億円規模の貿易会社を自称していますが、所在する兵庫県の法人売上ランキングを見ても会社名は一切あがっていませんでした。
実際に兵庫県で年商１５０億円規模の会社を参照すると、従業員数が３００名を軽く超える大企業であることが分かります。
今回の運営会社の役員社員数は調べれば容易に想像できるのであえてここでは触れませんが、年商１５０億円規模の会社である痕跡は確認できませんでした。
この内容で信用できるかと言われれば、色んな部分で疑問がありすぎるとしか言いようがありません。
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特定商取引法に基づく表記の記載について知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
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ひよこ物販会の仕掛け人、前田紘志の経歴や実績は？
ひよこ物販会の仕掛け人は誰なのでしょうか。気になるところです。
調べてみましたが今回の仕掛け人は前田紘志という人物のようです。
どうやらKDC株式会社という会社でも代表取締役になっているようですが、今回の運営会社のホームページとほぼ同じホームページ運営になっています。
ただサイト上では今回のサービス開始から４年間運営しているということになっていますが、両社とも設立から４年経っていないことが判明しました。
運営会社が代理購入した商品を買い取ってくれるという内容の案件ですが、両社にそれだけの資金力があるのかも不明です。
リスクがまるでないかのように感じてしまいそうな今回の案件ですが、この点が一番のリスクである可能性があります。
今回の案件でもリスクなく簡単にお金がもらえるかのように言っていますが、検証結果などを総合的に考えると、今回はしばらくは様子見をすべきという結果になってしまいますね。
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ひよこ物販会のまとめ
今回はひよこ物販会について調査してみました。
特商法の表記が存在しない。
記載された情報に疑問が多く残り、完全なリスクゼロというわけではない。
仕掛け人の詳細な情報もない。
信用するための情報がないため、結果的に信ぴょう性に疑問があると判断せざるを得ません。
無理に始めたことが結果的に損失につながっては元も子もないので、皆様も気を付けましょう。
もちろん、真面目にネットビジネスや副業についての相談も出来ますので、我こそは絶対に稼いでやるという方は是非ご登録ください。
ただし、自分も真剣なので冷やかしでの登録は絶対にしないでくださいね。流石に誇大詐欺広告のように月収1億円だとかそんな風に稼げるというものにはまだ出会えていませんが…
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