株式会社コンサルタントラボラトリー神木翔、小林丈二|Canva×ChatGPT&ショート動画は詐欺で稼げない?口コミや評判を徹底調査しました!
Canva×ChatGPT&ショート動画についての記事です。
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目次
Canva×ChatGPT&ショート動画とは何?稼げるの?
Canva×ChatGPT&ショート動画という案件について解説していきます!
今回の案件ではChatGPTがテーマになっているのですが、そもそもChatGPTとは一体なんなのでしょうか?
ChatGPTは、対話形式でAIが人間の質問に回答するジェネレーティブAI(生成系AI)の一種です。2022年11月にリリースされて以降、急速に利用者が増え、多くのメディアで取り上げられるようになりました。
引用元:株式会社日立スリューションズ・クリエイト
つまり今回のザックリとした内容は、ChatGPTを活用して稼いでいこう、という事になりますね。
今回調べた『Canva×ChatGPT&ショート動画』では、「月100名安定して集客」と謳っています。
Canva×ChatGPT&ショート動画は稼げるのでしょうか。一番気になるところですね。
結論から言って、今回の案件は残念ながら稼げそうありません。
それでは今回の案件がなぜダメだったのか、どこに問題があったのかを一つずつ解説していきます!
Canva×ChatGPT&ショート動画を紐解く
Canva×ChatGPT&ショート動画を更にヒモ解いてみましょう。どうして?という疑問を解決したいですよね。
まずこの案件で気になった部分を見てみましょう。
今回の案件のポイントは、『月100名集客できる』『自然と売れる』この二点が前提となっていることかと思われます。
マーケティングのような内容ですが、これが前提ならどんな内容でも利益が出るのは確実と考えてもおかしくはありません。
単純に計算して年間1200名、10年で1万2000名が顧客になることになるため、かなり巨大なビジネスと言っても差し支えないでしょう。
しかしサイトの記載は抽象的な話ばかりで詳細なビジネスモデルは不明となっていました。
また今回の案件で実際に稼げたという評判は皆無でした。
おそらく登録時の個人情報を通じてバックエンドの販売や、その他の案件の案内をされたりといったパターンかと思われます。
高額商材などのバックエンドについて知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
Canva×ChatGPT&ショート動画は悪質な高額塾案件?
Canva×ChatGPT&ショート動画は詐欺か悪質な高額塾の可能性があるようです。
まず今回の案件では詳細が一切語られていないことが大問題です。
今回のように明らかに稼げることを示唆している割に、詳細な説明を避けている場合、悪質な高額塾のようなものになっている可能性が疑われます。
そもそも今回の案件は、サイト内では無料で豪華特典を受け取るとされていますが、今回の案件は最終的に無料ではないことが判明済みです。
この時点でサイト内の記載に信ぴょう性がないことになるため、それ以上高額なコースが出てくる可能性も否定できません。
今回の案件は稼げることを示唆する割に内容はまったく説明されていない案件なので、悪質な高額塾となっている可能性は大いにあると思います。
当然ながら稼げるかと言えば普通に考えて無理があると判断するのが妥当ではないでしょうか。
Canva×ChatGPT&ショート動画の特商法の表記と運営会社の関係は?
Canva×ChatGPT&ショート動画の特商法の表記を確認してみましょう。運営会社はどこなのでしょうか。
今回の案件に関する特商法の表記を見ていきましょう。
かなりの内容となっているので、今回は部分的に抜粋してご紹介します。
記載項目自体に問題はないようです。
ただし記載内容がサイトの内容と明らかに矛盾している点に注意が必要です。
例えば先ほど紹介した通り、サイト内には無料の記載がありますが、特商法の表記では支払方法が設定されており無料という記載は皆無となっています。
特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。
なので今回の記載項目そのものに問題はありませんが、に例えば記載内容に疑問を感じたり、記載すべき項目が不足している場合は一切信用する必要がないということになるのです。
今回の案件では実際に稼げたという評判は一切見当たりませんでした
よって、全部ウソと考えるのが妥当なので、今回の案件では稼げない可能性が高すぎると考えざるを得ません。
それから、今回の運営元は特商法の表記によると株式会社コンサルタントラボラトリーということになっています。
実はこの会社は今まで散々調査してきた会社で、代表取締役の北野哲正という人物が関わる案件に関しても、おすすめできるものは今までにないという調査結果になっています。
田中祐一と北野哲正、今一番破産して欲しい人間です 理由は迷惑メールを寄越してくるから
— xina (@looktotheskyman) December 16, 2021
また過程が分からないので意見そのものには賛同できませんが、同氏に関してネット上に上記のような評判があること自体は事実です。
これで信用できるかと言えばあり得ない、論外としか言いようがありません。
特定商取引法に基づく表記の記載について知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
Canva×ChatGPT&ショート動画の仕掛け人は神木翔、小林丈二?
副業診断の仕掛け人は誰なのでしょうか。気になるところです。
今回の仕掛け人は神木翔、小林丈二という人たちのようです。
まず神木翔という人物に関してですが、AI集客マーケッターを自称しています。
ただご本人のYoutubeチャンネルは開設から6年以上経過しているにも関わらず、調査時点で登録者はたったの608人となっていました。
月100名を安定して集客するというのが今回の案件の売り文句ですが、必ずしも多くの支持を得られているわけではないのかもしれません。
次に小林丈二という人物ですが、運営会社の社員ということで運営会社HPで紹介されていました。
さらに調査すると、いわゆる筋トレインフルエンサーとしての顔もお持ちのようです。
ただこの方のお陰で集客できて稼げているという評判を見つけることが出来ないという結果になりました。
今回の案件でも適当なことを書いてお金がもらえるかのように言っていますが、仕掛け人のいい評判が見当たらなかったことや、検証結果などを総合的に考えると、今回も避けた方がいいという結果になってしまいますね。
まとめ
今回はCanva×ChatGPT&ショート動画について調査してみました。
サイトと特商法の内容が明らかに矛盾している。
具体的にどういった仕組みの内容なのか記載がない。
仕掛け人の詳細な情報もない。
信用するための情報がないため、結果的に信ぴょう性は無いと判断せざるを得ません。
無理に始めたことが結果的に損失につながっては元も子もないので、皆様も気を付けましょう。
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