株式会社Lamir藤沢涼|フリーエージェント社会は詐欺で稼げない?フリーランスが増えてきた中での真相は?口コミや評判を徹底調査しました!
フリーエージェント社会についての記事です。
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目次
フリーエージェント社会とは何?稼げるの?
フリーエージェント社会という案件について解説していきます!
そもそもフリーエージェントとは一体なんなのでしょうか?
「インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築き上げた」人々のことである。
引用元:ダイヤモンドオンライン
つまり今回のザックリとした内容は、フリーエージェントとして稼いでいこう、という事になりますね。
今回調べた『フリーエージェント社会』では、「大きな富を手にしてください」と謳っています。
フリーエージェント社会は稼げるのでしょうか。一番気になるところですね。
結論から言って、今回の案件は残念ながら稼げそうありません。
それでは今回の案件がなぜダメだったのか、どこに問題があったのかを一つずつ解説していきます!
フリーエージェント社会を紐解く
フリーエージェント社会を更にヒモ解いてみましょう。どうして?という疑問を解決したいですよね。
まずこの案件で気になった部分を見てみましょう。
今回の案件はフリーエージェントが大きなテーマになってこそいますが、具体的に何をするのか不明で言うだけなら誰でも言えるといった状態です。
それでもなぜか月収100万円を約束しているかのような文言が堂々と登場しますが、ハッキリ言って根拠はありません。
フリーエージェントといっても非常に多岐にわたりますが、具体的になにを扱うビジネスなのか一切不明です。
さらにサイト上でも1円も費用をいただきませんと記載がありますが、ここには大問題が隠されているので後述します。
そもそもページのどこを見たって具体的な話は一切書かれていませんし、ビジネスで具体的な条件も示さずに確実に稼げるなんて考えられません!
その上本当に稼げたという評判も見当たりませんでした。
おそらく登録時の個人情報を通じてバックエンドの販売や、その他の案件の案内をされたりといったパターンかと思われます。
高額商材などのバックエンドについて知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
フリーエージェント社会は悪質な高額塾案件?
フリーエージェント社会は詐欺か高額塾案件の可能性があるようです。
まず今回の案件では詳細が一切語られていないことが大問題です。
内容について説明されていないわけだから、こちらとしては判断のしようすらありません。
今回のように明らかに稼げることを示唆していて登場人物を講師のような立ち位置で紹介している場合、高額な費用を必要とするセミナーや塾のようなものが待ち構えていることが疑われます。
実際に今回の内容では何を扱うのかすら分からないため、始めようと思えば教えてもらう以外に方法がないのです。
また極端で悪質な例だと、費用を取られるだけ取られて、根性論や精神論を押し付けるような中身のないセミナーも存在しているのです。
今回の案件はあまりにも内容が無さすぎるので、悪質なオプトインアフィリエイトとなっている可能性は大いにあると思います。
当然ながら稼げるかと言えば普通に考えて無理があると判断するのが妥当ではないでしょうか。
フリーエージェント社会の特商法の表記と運営会社の関係は?
フリーエージェント社会の特商法の表記を確認してみましょう。運営会社はどこなのでしょうか。
今回の案件に関する特商法の表記を見てみましょう。
記載内容として支払方法に関する項目があります。
裏を返せば今回の案件には確実に有料商品が存在しているということになりますが、今回の特商法には商品価格の記載がありません。
そもそも特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。
なので今回はともかくとしてもロクに基本的な項目も記載してなかったり内容が不十分な場合は一切信用する必要がないということになるのです。
今回の案件では誰でも利益が得られることが確定しているかのような書き方をされています。
しかし利益がほぼ確定しているかのようなことを書かれてはいる割に、実際に稼げたという評判は一切見当たりませんでした
よって、全部ウソと考えるのが妥当なので、今回の案件では稼げない可能性が高すぎると考えざるを得ません。
それから、今回の運営元は特商法の表記によると株式会社Lamirということになっています。
調べてみたら登記情報が確認できましたがここで大問題について解説しましょう。
サイト内では1円もいただかないと散々書かれていますが、先ほども説明した通り、今回の特商法にはちゃっかり支払方法の設定があります。
普通に考えれば有料商品が存在しているということになりますので、この仮定が事実だとして言い換えればサイト内では平然と嘘を記載しているということになります。
これで信用できるかと言われればあり得ないとしか言いようがありません。
特定商取引法に基づく表記の記載について知らないという方は下のリンクにて詳しく説明していますので、お読みください。
フリーエージェント社会の仕掛け人は藤沢涼?
フリーエージェント社会の仕掛け人は誰なのでしょうか。気になるところです。
今回の仕掛け人は藤沢涼という人のようです。
今回の案件では講師のような立ち位置で紹介されています。
どうやら以前は電通にお勤めだったようですね。
プロフィールには与沢翼といった有名人の名前も一緒に記載されています。
【「電通暴力事件」赤裸々に語ります】
— 藤沢涼@慶應→電通→FIRE (@fujisawa_ryo) May 1, 2022
私は、電通の入社1年目に上司から殴られて、頸椎損傷の怪我を負いました。
「全治3週間」という診断でした。
その経緯を振り返り、日本社会の闇を暴きます。https://t.co/ZIUmqv2bYh#電通#暴力#パワハラ#セクハラ#高橋まつり#週刊エコノミスト pic.twitter.com/6f2YgztIqX
ただご本人のX(旧Twitter)アカウントは調査時点で2.3万人ものフォロワーがいますが、固定されたポストに対するいいねの数はたったの34件と明らかに不釣り合いな数字となっています。
サイトの記載内容と特商法の表記でも大きな矛盾があるぐらいですし、どこまでが真実なのか一切分からないといった印象は払しょくできないのではないでしょうか。
今回の案件でも適当なことを書いてお金がもらえるようになるかのように言っていますが、仕掛け人のいい評判が見当たらなかったことや、検証結果などを総合的に考えると、今回も避けた方がいいという結果になってしまいますね。
まとめ
今回は藤沢涼さんが仕掛けるフリーエージェント社会について調査してみました。
特商法の表記には商品価格に関する記載がない。
具体的にどういった仕組みの内容なのか記載がない。
仕掛け人の詳細な情報もない。
信用するための情報がないため、結果的に信ぴょう性は無いと判断せざるを得ません。
無理に始めたことが結果的に損失につながっては元も子もないので、皆様も気を付けましょう。
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